NTTのグループ企業が運営しているという絶大な信頼感と安心感があるおすすめのポイントサイトになります。以前は、運営企業のコンテンツの1つとして行っていたサイトですが、今は本腰を入れてきたようです。友達紹介制度に力を入れてきて、会員数アップを目指していることがその根拠です。
またまだ、還元率やポイント交換等に課題はありますが、今後dポイントとの関係性が上がってくると非常に稼ぎやすいサイトになっていきます。
運営が力を入れてきていることは分かっていますが、まだまだ改善してほしい部分があるポイントサイトです。広告還元率が他よりも低めであり、最低換金額が高めで手数料もかかってきます。このような部分は今後の課題ですが、今後考えると登録しておきたいサイトです。
ポイント交換先にドットマネーやdポイントへの交換が優遇(ポイント割り増し)等が行われるようになれば、結構優良なポイントサイトに発展していきます。
「Potora」の今後の課題の部分ではありますが、この2つに該当する方は現状の「Potora」に魅力を感じないかもしれないです。ただ、課題はありますが先を考えるといまから「Potora」で活動して損はないと個人的には思っています。(現実的な部分でdポイントへの優遇は高確率で行われます)
「Potora」はNTTコムオンライン・マーケティングソリューション株式会社が運営を行っているポイントサイトです。
社名の通り、NTTのグループ企業が運営を行っているポイントサイトになりますので、サイトの閉鎖や潰れる可能性は限りなくないと言えます。
安心感・信頼感は抜群の企業といえるでしょう。
社名が長いので紹介の際は、言いにくいのですがそんなことを言ってもしょうがないことですね…
早くみんなが知ってる略称が出来るとありがたいな…
NTTなのでない訳ないですよねということで、両方ともあります。
なければ、NTT関連のものは解約ものです。(携帯・固定電話・ネット)
ポイントサイトであれば、あって当たり前のものなので、こんな大手グループが無いということが考えられないことです。まあ、なければ電話はともかくネットは解約決定です。
セキュリティに対しては、大企業だけあってしっかりとしている印象ですので、個人情報が洩れる心配は少ないと思います。
また、「JIPC」(日本インターネットポイント協会)にも加入しており、ポイントサイトして認知されています。
2015年にコンテンツデザインが一新。NTTの力が発揮されたといってもいいと思います。
一気にコンテンツデザインが綺麗になりました。
すごい部分はスクロールすると、キャラが滑り込んだりしてきます。これは、技術力がすごいと言えます。ある意味、NTTの力を見せつけている感じです。
「Potora」のポイント交換レートは10pt=1円になります。
最低ポイント交換額は1,000円(1万pt)「iTunesギフト」「アマゾンギフト券」でも、最換換金額は1,000円となっています。
ポイントサイトの最低換金額は500円のサイトが多く、それ以下のサイトもあります。
また、アマゾンギフト券へ交換は100円からといったサイトもある中での、最低換金額1,000円はマイナス要素と言えます。
まあ、電子マネー系は交換手数料はありませんが、銀行振込に対しては手数料がかかってきます。
ここは、ドットマネーと提携していただければ、ポイント交換問題は一気に解決なのですが…
「Potora」が早くこのユーザーにとっても一番のマイナス要素の手数料部分の改善を行ってくれることを待っています。
「Potora」のマイページは有効利用しましょう。メール受信やプレゼント応募情報等の確認が出来ます。マイページには相当力が入っており、広告クリップやお気に入り店舗登録等も出来ます。マイページは工夫していけば、効率よくポイントサイトを使う手助けになります。
1日平均すると2通といったところだったのですが、力を入れ始めてからはちょっとメルマガの数が増えてきています。量的にはそこまでは大量ではありませんが、届くことが面倒と感じる方もいると思います。
「Potora」はメルマガの配信停止をすることができます。
マイページ左下の「会員登録情報」からメルマガの受信設定を確認・変更することが可能ですので、「受け取らない」に設定すればメルマガの配信が止まります。
メルマガの配信停止はすることが出来ますが、重要メールに関してはメルマガの配信設定いかんにかかわらず届きます。ですので、メルマガを停止しても大きな問題はありません。
また、設定が反映されるまでには、タイムラグがあります。設定してから数日はメルマガが届きますので、ご理解を。
以上が登録に必要な情報になります。
年齢制限に関しては満13歳以上になっています。
PASSのセキュリティがまだ甘かった時期もありましたが、今は半角英数字8~16文字と変わっており、セキュリティが強化されています。SSL等のセキュリティもありますので、登録情報の危険性はほぼないと言えます。
「Potora」の退会については、マイページ⇨会員登録情報⇨退会するから、退会手続きのページに行けます。
退会後の注意点としては、獲得しているptは全て消去されなくなります。
また、ポイント交換中や広告利用判定中のポイントも退会した場合は、申請も判定もすべて無効となります。すべての処理が終わってから退会してください。
当然ではありますが、抽選に応募しているもの等も無効です。
退会する場合は、活動しなくなってから2か月以上後に退会することをおすすめします。
退会後の登録情報に関しては、同一アドレスによる再入会が1か月出来ないことから、メールアドレスは1か月情報を保有後消去していると考えられます。この際に、他の情報もすべて消去していると思います。そうでないと再入会の際に情報がかぶってしましいますし、ポイントの再発行が不可能ということは登録情報が全て消えているということになります。
広告還元率は他社サイトと比較して格段高いことはありません。かなり、広告還元率に関してはよくはなってきていますが、大手のポイントサイトと比較すると見劣りしてしまうことも、また事実です。
大手企業がポイントサイトを運営しているときの特徴がでています。それは、「Potora」の運営が多くの事業コンテンツの1つとして運営されており、広告還元率等が低く設定されている傾向にあるということです。
最低還元率が高く、広告還元率が低めになっていることで大手企業が運営している大きなメリットがつぶれてしまっている部分もあります。本気で「Potora」の運営を行えば、相当なポテンシャルがあると言えます。
ただ、「Potora」は無料で出来るものが多いこともあり、クリックやアンケート・ゲーム等で結構ポイントを貯めていくことが出来ます。この辺りは、大手企業が運営していることを最大限に利用していると思います。これで、本気で会員数を上げる為に広告還元率をトップクラスまでこれば、NO.1ポイントサイトの座も可能だと感じます。
「Potora」の友達紹介制度は2ティア制を採用しています。
2ティア制とは、友達として紹介した会員がポイントを稼ぐと紹介者にもポイント還元があるというものです。だいたいのポイントサイトが採用している方法になります。
以上が友達紹介でポイントを獲得する方法になります。
この辺りは、大手ポイントサイトでも優秀な部類に入るように改善されている部分になります。
「Potora」には、運営が同じ「NTTコムリサーチ」というアンケートサイトがあります。「NTTコムリサーチ」で獲得したポイントは「Potora」にポイント交換が可能であり、交換の選択肢も「Potora」の方が多くなっています。
また、「Potora」経由で「NTTコムリサーチ」に登録するとポイントを獲得することも出来ます。ですので、「NTTコムリサーチ」に登録するさいは「Potora」経由がお得です。また、「NTTコムリサーチ」では現金振込の選択ありませんので、最終定期に「Potora」への登録を行うとおもいます。
運営元の規模や、事業形態を考えると「ポイントタウン」と瓜二つのような事業形態であり、コンテンツも似ています。
ポイントサイトとアンケートサイトを運営しており、大手企業のグループ企業が運営している等、共通点も多くあります。
しかし、現状では「ポイントタウン」の下位互換が「Potara」といった構図になっていると言えます。広告還元率・ポイント交換等、「ポイントタウン」の方が有用と言えます。
先ほど「ポイントタウン」の下位互換サイトと言いましたが、逆に言えばそれだけポテンシャルを秘めているサイトと言えます。運営元の資金力等を考えれば、ちょっと変えるだけで「ポイントタウン」ぐらいまでは余裕で行けるということです。
広告還元率の引き上げ、最低交換ポイントの引き下げ等、「ポイントタウン」ぐらいまでにしてしまえば、相当魅力的なポイントサイトに変容します。
例えば、ポイント交換に関してはポイント合算サイト「ドットマネー」あたりをポイント交換先として提携してしまえば、現金化が簡単に手数料なくできるようになります。
ちょっとの改善で、ポイントサイト業界の勢力図が一変します。他社の気が気じゃないと思います。
私の意見としては、現状はそれほどいいポイントサイト言えないかもしれないですが、今後に大きな期待が出来る高いポテンシャルを秘めているサイトです。
運営元もしっかりしていますし、資金力に問題もないと思います。ですので、いきなりサイト閉鎖・サービス打ち切り等はなく安心して登録できるサイトです。
サイトリニューアルがちょこちょこ行っていることからも、色々模索しながら運営しているといったところでしょうか。
ちょっと懸念していることは、大手企業ですので事業が必ずしもうまくいかなくてもいいと考えながら運営しているといったことも考えられます。あくまでも運営事業の一つといったでしょうか。
今後の展望としては、運営のやる気次第かと思います。
いい兆候は、「dポイント」に力を入れてきていることです。要はポイントビジネスにNTTが力を入れてきていると言えます。あとは、このあたりとの兼ね合いかとは感じます。
要は今後に要期待・動向要チェックと言える注目サイトです。