運営企業 | 株式会社VOYAGE GROUP |
SSL | 有 |
プライバシーマーク | 有 |
スマホサイト | 有(独自コンテンツ有) |
モバイル版 | 無 |
メルマガ | 1日5通程度 |
ポイントレート | 10pt=1円 |
最低交換金額 | 300円 |
交換手数料 | 無 |
ポイント有効期限 | ポイント獲得日から1年 |
家族登録 | 可 |
広告還元率 | 普通 |
クリックポイント | 多め |
ランク制度 | 有 |
年齢制限 | 6歳以上(16歳未満は保護者の同意) |
ポイントサイト「ECナビ」とアンケートサイト「リサーチパネル」はポイントが「ECナビ」で合算されます。
お小遣い稼ぎサイトとして、アンケートサイトが分離していることでアンケートでの効率の良さはかなり上がります。
アンケートサイトとして優秀な「リサーチパネル」があることは「ECナビ」にとって相当プラスです。
「ECナビ」は豊富なコンテンツがあります。時間のかかるサイトですが、豊富なコンテンツ量が魅力のサイトであり、お小遣い稼ぎサイトで出来る全ての要素が揃っているサイトです。メインサイトにするならオススメできるサイトの1つです。
「ECナビ」は豊富なコンテンツ量の為、時間がかかるお小遣い稼ぎサイトになります。複数サイトに登録を行っている方には、少しオススメ出来かねると言えます。(巡回が結構大変)
「ECナビ」を運営しているのは、株式会社VOYAGE GROUPという企業です。アンケートサイト「リサーチパネル」も運営を行っている会社です。
大手企業と言える規模の会社運営しているサイトです。
株式会社VOYAGE GROUPは、ポイントサイト事業「ECナビ」と最近力を入れているリサーチ事業の「リサーチパネル」をメインに運営している会社です。近頃はアプリ関係の事業にも進出してきています。
GMOグループの「ポイントタウン」と運営規模で競えるサイトは、同規模の運営規模の「ECナビ」ではないかとおもいます。
また、多くの子会社を抱えていおり、そのなかでも「リサーチパネル」はアンケートサイト業界ではトップクラスのサイトです。
プライバシーマークは画面左のサイドバーで確認を行うことが出来ます。ここまで規模があり、子会社も多い企業であればこの辺りはシッカと取得しています。
また、SSLに関してもないわけはありません。ログイン画面やポイント交換ページ確認ができます。
ついでではありますが、「リサーチパネル」にも両方ちゃんとあります。
「ECナビ」はJIPC(日本インターネットポイント協議会)に加盟しています。ポイントサイトを運営している会社として、最低限の顧客保証を考えた時には必要なことだとはおもいます。
ただ、この規模になれば加盟してなくても十分、顧客保証の担保は十分ある企業ではあると思います。
ちなみに、JIPCの会長は株式会社VOYAGE GROUPの方になります。この状況であれば、加盟していないといった選択肢はありませんよね。
各金融機関への振込対応は500円~となっています。
ここでは無料対応の銀行もありますが、「PeX」での銀行振込は交換手数料が50円必要になります。電子マネーであれば、手数料が無料で交換可能です。
最低交換金額は300円で、交換先は「PeX」になっています。
Amazonギフト券に交換する場合は、6000pt=500円となっています。「PeX」からであらば、990pt=100円です。交換効率を考えた時は、1pt=1円以上のレートで交換が可能な「PeX」からがお得に交換出来ます。
ただ、「PeX」経由で交換すると2週間以上が交換にかかりますので、このあたりを嫌う方は考えどころです。しかし、お得に交換が出来るといったジレンマところです。
「ECナビ」のオススメどころはリアルタイム交換をAmazonギフト券で行えるところですが…ちょっと考えるところでっす。
全体的に綺麗に作り込まれているサイトです。トップページには、ヤフーニュースが掲載されており、利用者がサイト訪問したくなるような工夫を入れています。ヤフーニュース読むなら、とりあえずログインしようかなと考えるかたもいると思います。
こんな感じのサイト構成であれば、時代の流れに合わせてサイトデザインも次第に変更していくと思います。
正直なところ、ポイントサイト「ECナビ」よりも、アンケートサイト「リサーチパネル」の方が重宝します。
「リサーチパネル」は「マクロミル」と同等レベルのサイトですので、調査依頼の本数、単価をとっても十分に稼げるサイトです。また、会場調査・座談会等の高額案件もありますので、こっちメインでやってもすぐにポイント交換が可能です。
「ECナビ」×「リサーチパネル」の相乗効果で最大限真価を発揮するといっても過言ではありません。
「ECナビ」では、「リサーチパネル」ともう一つ「ハッピーアンケート」が提携のアンケートサイトがあります。「リサーチパネル」と同じぐらい「ハッピーアンケート」も稼げるサイトです。
調査依頼数等は「マクロミル」と同程度の数があるぐらいの多さです。その他にも、会場調査や座談会といった高額調査依頼もあります。
色々なアンケートが合わさった数ではありますが、結構ここでも稼げます。
「ECナビ」と特徴と言ってもいいのが、2つのアンケートサイトでも稼げるということです。アンケート回答をしていけば、毎月交換が可能なポイントを稼ぐことができるサイトです。
「ECナビ」では、普段のお買い物のレシートを撮影して送信することで、ポイントがゲットできます。これはレシトクというコンテンツになります。
普段は財布のなかやポケットに入ったままのレシートが、お金に換金できるコンテンツです。
レシトクアプリを利用するには、「ECナビ」に登録する必要があります。
アンケートサイト「リサーチパネル」もそうなのですが、「ECナビ」は連動しているサイトが多いことも特色です。
※2016年5月16日コンテンツ終了の為、現在は無くなっています。
クリックポイントが一目わかりづらいサイトもありますが、「ECナビ」ではそのようなことはありません。トップページ左にあるサイドバーにクリックポイントが出来るコンテンツが並んでいます。トップページからすぐに移動が可能ですので、日々のクリックでの時間が短縮できます。
ただ、コンテンツ自体は多く時間がかかりますので、他のクリックが多いサイトとの併用はあまりオススメできません。根気がある方は、併用でも問題はないとは思いますが…まあ、この辺りは個人の判断かなとは感じます。
メルマガに関しては、多い部類のサイトになります。
基本的に「リサーチパネル」も込みで1日5通ぐらいは平均で届きます。
大手サイトはメルマガが多い傾向にあります。つまり、稼げるポイントが多い為に、メルマガの数も必然的に多くなるというジレンマがあります。
こういうことを考えると、フリーメールアドレスで登録しておくとある程度は、面倒さが軽減されます。
大きな会社運営しているポイントサイトで、その他の事業も運営している会社は結構な確率で、広告還元率はそこまで高くない傾向があります。
その傾向通りで「ECナビ」もトップサイトに比べると、広告還元率はもれなく低くなっています。
やはり、ポイントタウンがこの点では優秀でかつ最強ツールバーがあることが大きいかなとは個人的には思っています。(最近ではトップクラスの
サイトでは最強ツールバーがどんどん導入されています)
「ECナビ」に登録を行うのであれば、
以上の登録情報で可能です。
ただ、アンケートサイトの「リサーチパネル」に登録すると登録情報が増えます。リサーチに必要であり、しょうが無い部分ではあります。
ここに、ポイント合算サイト「PeX」にも登録すれば、結構個人情報の登録が必須です。
「ECナビ」をメインサイトで考えてる場合は、個人情報の入力が必要と考えておいた方がいいです。
「ECナビ」のポイント有効期限は、ポイント獲得月から1年が経過した時点で3か月ごとにポイント有効期限が来ます。つまり、ポイント有効期限は獲得から1年~1年3か月ということです。
有効期限が特に短いといったことはありませんが、じわじわポイントが減っていくようなイメージです。
ポイントの有効期限は大体のサイトであるので、理解はできますが…出来れば、最終獲得日から1年であってほしいと思っています。
「ECナビ」をメインサイトとして有効活用するのであれば、ポイントを貯める手段が存在します。それは、ECナビカードプラスです。
いきなり、ポイント交換出来るほどのポイントがカード発行で貰えた上に、それ以外のメリットもあります。
簡単にこのカードの特徴を説明します。
という感じの特徴になります。メインサイトとして利用するときには、このカードを利用することで、ポイントが2重取り出来てポイント獲得がより効率的に出来ます。
一方、メインサイトにせずにカード発行だけして放置してしまうと、毎年1,620円が必要になるというデメリットもあります。
つまり、「ECナビ」をメインサイトにして、「ECナビ」経由で買い物等を行う方にはとてもおすすめの方法ですが、そうでない方には少し控えていただいた方がいいと言えます。
もし、カード発行したけど、メインサイトで利用しないなと思ったら、カードはシッカリと解約することをオススメします。
「ECナビ」の友達紹介制度は、1人紹介すると100円と2ティア5~100%還元になっています。ティア制は「モッピー」等が採用している最終的に落ち着く形になっています。
そして、今まではティア制は友達が入会から1年といった時間制限がありましたが、この度期間は廃止されています。つまり、永久的に友達紹介制度で稼げる仕様に変更になっています。
これによって、運営会社はティア制での還元負担が減り、紹介者にもずっと還元がるといった具合にいい方に改善がされました。結構、期間が制限されていたことマイナス要素だったと感じます。
ここが改善されたことによって、紹介者が増えてくるのではないかと思っています。また、元々サービスやコンテンツは充実しており人気があったサイトですので、この改善は確実にプラスになると思っています。
私的には今後再浮上するかもと考えている期待のサイトです。
「ECナビ」の運営企業は大きな会社です。お小遣い稼ぎサイトがメインでないことから、ライバルとして「ポイントタウン」が傾向が似ているライバルと言えます。
「ECナビ」では10pt=1円、「ポイントタウン」では20pt=1円というポイントレートで、クリックでのポイントが多い点では同等、時間的には「ECナビ」の方が少し時間がかからず効率的です。
現在では「ポイントタウン」が広告還元率・友達紹介制度・最低交換金額・交換先・手数料等で圧倒しており、到底太刀打ちできないほどに差が広がっています。
これは「ECナビ」だけに限ったことではなく、他のポイントサイトも相当「ポイントタウン」に押し込まれているいった感じがします。
なんと言っても「ポイントタウン」には、最強ツールバーとお買い物保証制度があり、ポイントサイト経由の手間が省ける上に、ポイント通帳に記帳されたポイントが獲得できなかった場合、ポイント保証があります。
この2つは「ECナビ」にはありません。後者に関しては、大手サイトで上位にあるサイトはどんどん採用していっていますが、始めに行った「ポイントタウン」がやはり一歩リードといった感じです。
「ECナビ」は「げん玉」ともライバル関係にあります。
こちらは「ポイントエクスチェンジ」と「PeX」がある分、かなり近い存在と言えます。
ショッピングや広告還元率では、「げん玉」が優勢、紹介制度でも「げん玉」の方が優勢ですが、それほど大きな開きはありません。
ポイント交換先としては「PeX」と「ポイントエクスチェンジ」が交換先にあり現金化が出来ます。ここはイーブンですが、「げん玉」では手数料無料チケットがあり、この分「げん玉」の方がお得になっています。つまり、「げん玉」に軍配が上がるということです。
「げん玉」でもお買い物保証制度があります。「げん玉」では、通帳に反映されていないものでも、サイト経由が確認できるものも保証対象になり、「ポイントタウン」よりも一歩踏み込んだ保証になっています。
「ECナビ」が優位になっている部分は、「リサーチパネル」との提携等があり、アンケートでの稼げる度は圧倒的です。
この部分に関しては、他のお小遣い稼ぎサイトでは到底追いつけません。あえて言うのであれば、アンケートサイトである「マクロミル」や「infoQ」あたりくらいしか太刀打ちできないと思います。
危険性に関しては、3サイトとも大手企業が運営しているいったところで、対策はシッカリとされており、個人情報の扱いは相当慎重に行われています。
3サイトからどこを選ぶのかといった時は、コンテンツ量が多いために3サイトを並列で行うことは現実的ではないかなと感じます。
ただ、三者三様で長所・短所があります。
特色としては、
という部分で見れば、「ポイントタウン」がいいと思います。
こういった部分であれば「げん玉」がオススメです。
このあたりであれば、「ECナビ」がオススメです。
3サイトを全て利用することが絶対に出来ないといったことはありませんが、どれかのサイトのクリックポイントは捨てなくてはいけないと思います。
クリックやゲームコンテンツが目的の場合は、この3サイトを併用して、毎日多くのコンテンツを利用することは難しいと考えておいてもらいたいです。
「ECナビ」でのポイント交換が定期的に出来ています。
これは、ひとえにアンケートサイト「リサーチパネル」のおかげの部分が大きいです。
株式会社VOYAGE GROUPは、「リサーチパネル」を運営している会社でもあります。このため、ポイントサイトとアンケートサイトが合わさったような構造になっています。
レシトクがコンテンツ終了してしまい、今後新たなサービスや事業を始めることができる「ECナビ」に期待はしてはおります。(もしかすると事業売却したのかも)
「ECナビ」においては、正直なところポイント菅家率はあまり高いとは言えないのですが、「リサーチパネル」の力が強くアンケート単価結構高くなっています。
「リサーチパネル」は「マクロミル」同様にSSLを使用されており、プライバシーマークも取得しています。セキュリティ対策はシッカリとされているサイトです。
もし、「リサーチパネル」が永久不滅.COM等でも利用が可能であれば、立場は変わっている思います。永久不滅.COM等でもリサーチパネルは利用が可能ですし、直接「リサーチパネル」に登録しておくこともかのうです。しかし、色々な部分を考慮すると「ECナビ」で利用することが一番お得に利用できる方法です。
最近「ECナビ」の友達紹介制度も変更もあったことから、これからに期待が持てます。